株式会社100はサービスを次々とリリースしてくことを目的にしています。
その基準は
・専任担当者が付けられる。
・ニッチ市場の中でナンバーワンになる。
サービスであることが条件です。
下記に詳しく説明します。
・専任担当者が付けられる。
サービスをリリースした後、まずは専任担当者が付けられる状況を目指します。
専任担当者を付けるためには粗利(売上から原価を除いた金額)で一千万円が必要です。
投資を回収できる期間を考えるとサービスのプロジェクト開始から1年半以内に1000万円の粗利を稼いでくれるサービスに育つ必要があります。そこまでの成長が見込めないサービスは残念ながら諦めて撤退します。
・ニッチ市場の中でナンバーワンになる。
ニッチ市場の大きさはマチマチですが、その中でナンバーワンになることを目指します。
負け戦に参加していると気分が盛り上がらないものです。小さな市場でもナンバーワン、つまり勝者になることで仕事のやりがいや達成感も生まれます。当社ではニッチ市場での粗利の目標を5000万円を設定します。理由としては年間で5000万の予算があればディレクター、マーケティング担当、デザイン、システムからなる5人程度のチームを編成することができ、サービスの改善に継続して取り組むことが出来るからです。ライバルと競い合う中で競争力を保てるチーム編成を行います。
まとめると
1年以内に1,000万円の粗利を稼ぐサービスに成長でき、5年以内に5,000万円の粗利を稼ぐサービスになることが条件です。
上記の基準をもとにたくさんのアイデアを一つずつ丁寧にリリースしていきます。